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自己啓発

私のやる気スイッチはどこ?3秒でできる、やる気スイッチの入れ方。

やる気スイッチを押す

こんにちは。無気力人間、ロキド(@Rokido1)です。

誰しも、やる気がでない時ありますよね。

例えば、自宅で試験勉強しようと思っても参考書さえ開かないで寝てしまうことありませんか?

「誰か、私のやる気スイッチを押してください」

と思います。

では、やる気スイッチはどこにあるのでしょうか?

 

調べてみると、脳の線条体とかドーパミンとか関わってくるそうですが、

どうやら、やる気がでるから行動するのではなく、行動するとやる気がでてくることがわかりました。

こんな経験ありませんか?

ある作業を始めてみると、つい熱中してしまい、何時間も経ってしまったことなど。

つまり、やる気スイッチを入れるには、3秒も考えずに最初の行動に取り掛かることがカギになります。

× やる気がでてから、行動する

○ 行動するから、やる気がでる

 

でも、好きなことなら自然と行動を開始できますが、なかなか行動に移せない事もあります。

そんな時の、やる気スイッチの入れ方を考えたいと思います。

 

やる気スイッチの入れ方

空を飛ぶ飛行機

まずは簡単な行動をする

なるべく自分に負荷のかからない、簡単な作業からやってみる。

例えば、

  • 本を一冊読まなければいけない場合、あらすじだけ読んでみる
  • 部屋中を掃除しなければいけない場合、机の上だけ片付けてみる
  • 激しい運動をしなければいけない場合、とりあえず軽い準備運動をする

物事は始める時が一番エネルギーを使いますので、始めてしまえば惰性で続けることができます。

自分のモチベーションを高めるため、行動を開始する前に声を出すのもいいかもしれません。

スポーツ選手とか、試合前に大声をあげ自分に気合をいれるようにです。

 

②行動しやすい環境をつくる

自分の作業に集中できる環境になっていることも大切です。

例えば、勉強しようと思っている時、そこに漫画やテレビがあると、つい見てしまうと思います。

なので、他の選択肢を作らないようにする必要があります。

この場合、図書館に行くなどすれば、読書や勉強に適した環境なので、作業がはかどると思います。

すぐ作業を開始できるようになっていることも大切です。

作業しようと思ったら、散らかっていてなかなか始めることができない。

それだけで行動するのにエネルギーが必要になります。

整理整頓されていて、必要な物がすぐ手の届く範囲に置いてあり、作業しやすい環境をつくることが大事です。

 

③目標やごほうびを考える

行動することに目標やごほうびを与えるのも大切です。

好きなことなら意味のない行動もできますが、好きでもなく意味もない行動はしないと思います。

目標やごほうびを設定すると、達成する喜びを感じることができ、ゲーム感覚で作業できると思います。

 

④習慣化する

毎日の習慣にしてしまえば、行動するしない考えて迷うこともありません。

考えてしまうと、面倒くさいという感情が生まれてしまい、なかなか行動に移せないものです。

 

時間を設定する

行動を開始してもいまいち集中しきれてない時は、短めの時間を設定して作業します。

期限が設定されてなかったり、あまりに長期間だとダラダラしてやる気がでないものです。

例えば、夏休みの宿題とか結局休みが終わる頃ににあせってやっていた記憶がありませんか?

人間は短時間しか集中出来ないので、時間を区切って作業しましょう

 

【まとめ】やる気を出すためには行動しよう

何かを頑張ろうと思っても、なかなか気持ちがのらない時があります。

それは、基本的に脳は面倒くさいことをしたくありませんので、当たり前のことです。

「やる気」は行動してから出てくるものなので、行動しなければやる気スイッチはどこにもないです。

なので、行動に適した環境をつくり、少しだけ動いてみることが大切です。

そして、目標やご褒美を決め、限られた時間で行うことを習慣化しましょう。

そうすれば、やる気スイッチが自然と入っているはずです。

 

他にも、運動や、食事、睡眠など日々の習慣も大切だと思います。

どうしてもやる気が出ない時は、大きく環境を変えることが必要ではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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