こんにちは
ロキド(@Rokido1)です。
ブログを毎日書こうと思い挫折した方は、数えきれないほどいると思います。
私も何回か挑戦しましたが、すぐ断念しました。
ブログを毎日書くためには、強い意志がないと無理だと思います。
まれにブログが楽しすぎて毎日書いている人はいるかもしれません。
でも、記事を毎日書くと心に決めても、続かないのが普通なのです。
なので、毎日1記事書くことにこだわらず、自分のペースで書くことにしてはどうでしょうか。
私が、ブログは自分のペースで書くことをオススメする理由を話したいと思います。
もくじ
ブログが続かない理由
ブログが続かないのは、理由がさくさんあるからです。
①ネタがない
好きなことや趣味をネタに記事を書いている人は結構続くと思います。
しかし、大抵の人はそのうちネタ切れします。
ネタを考えるのに時間がかかり、書くことにストレスを感じ始めるともうブログは続きません。断言します。
おすすめ記事→【断言】絶対ネタ切れしない!誰でもブログ毎日更新できる方法
②時間がない
日々の生活をしていて、どうしても忙しい時期があります。
社会人は仕事で残業が続いたり、学生の場合、学校、塾の課題や宿題などが多い時などです。
主婦の方は育児や家事に追われるなど。
よほどの理由がない限り、睡眠時間を削ってでもブログを書こうとは思わないでしょう。
毎日、ある程度の時間を確保できないとブログは書けません。
③気力がない
どうしても体調が悪い日や、疲れた日、何もする気が起きない日などがあると思います。
④他者とのイベントなど
家族との時間や、会社の飲み会、友達と遊びにいったり、なかなか断りづらい用事があります。
自分ではコントロールできない要因でリズムが狂うと、ブログを書くのは難しくなります。
⑤災害が起こった時
例えば、地震が起こり停電になった時などです。
パソコンはWiFiが使えなく、スマホのバッテリーにも限りがあります。
その状態で、地震の情報収集や、家族と連絡を取り合う必要もあります。
なので、緊急時だし今日ぐらいブログは書かなくてもいいやとなります。
⑥旅行の時
スマホではなく、パソコンで記事を書いている人が多いのではないでしょうか?
旅にパソコンを持ち歩くのは、大きな荷物が増えることになりますので負担です。
旅行の時ぐらい、ブログのことを忘れて楽しみたいと思うでしょう。
自分のペースで続けることが大事
上記のように、ブログを毎日書くのは、かなり難しいと思います。
記事をストックして、投稿を予約しておけば毎日投稿も可能だと思いますが、私はできるだけ毎日投稿ぐらいでいいと思います。
理由は、毎日投稿にこだわり過ぎると、記事の質が下がるからです。
私もブログを始めた当初、とにかく投稿することを意識しすぎてしまい、ゴミ記事を量産してしまいました。
結果、100記事書いてPV数は、ほぼ0でした。
なので、
ブログは、記事の量も質も保ちつつ、自分のペースで書くことが大事です。
ここで突然、ある漫画家の話をしたいと思います。
私は漫画家の冨樫義博さんの作品が好きですが、彼の漫画を描くペースがブログを書く上でも参考になると思います。
冨樫義博さんの主な作品
- 『てんで性悪キューピッド』 少しエロいラブコメディ。冨樫先生の中ではなかったことになっている。
- 『幽遊白書』 みなさんも一度は、霊丸(レイガン)を撃とうとしたはず。
- 『レベルE』 連載終了から14年後になぜかアニメ化。1番マニアックな作品です。
- 『ハンターハンター』 主人公ゴン・フリークスの旅が終わるのが先か、読者の生命の旅が終わるのが先か…。1998年から連載。え、20年も読んでいるの?
現在、冨樫さんは『ハンターハンター』を週刊少年ジャンプに連載しているような、していないような状態です。
わかりやすくいうと、数週間連載しては、休載してを繰り返しています。
そんな状態でも、漫画の再開を待っている熱烈な読者が大勢います。
それに、下書き?とも思える状態でジャンプに漫画を掲載して、コミックで直すということをしていた時期があります。
私のような誰も読まないブログではなく、発行部数が数百万部ある週刊少年ジャンプでですよ。
それでも連載終了しないということは、それだけ人気があるからです。
冨樫義博先生から学べたことは、
- コンテンツの質が高ければ、多少休んでもファンが読んでくれる
- 記事が未完成でも投稿し、あとから直せばいい。
【まとめ】ブログを毎日書く人はすごい
ブログを何百日も続けて書いている人がすごいだけで、続かなくても落ち込むことはないと思います。
逆に、ブログを書くのが1週間でも続いたら自分を褒めてあげればよいのではないでしょうか。
「今日もブログを書いた私は偉い」と毎日暗示をかければ、ブログを書くことが楽しくなってきます。
まとめると、
記事を毎日は書けなくてもいいので、量も質も保ちつつ自分のペースで書くことが大事です。