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自己啓発

ハローワークで求職はオワコン?職業を創る時代が到来。

こんにちは

部屋にこもり、パソコンで内職しているロキドです。

昔、求職のためハローワークに通っていたのですが、

仕事を探すのは疲れますよね。

 

職安やジョブカフェに通い、

いろいろな種類の求人票を見ていて

気づくことがあります。

それは、

  • 地方だと条件の良い求人がない
  • パートや、アルバイトなどの仕事が多く正社員の求人がない
  • 就職してみると就業条件が求人票と違う!

 

まだ、自分が探している条件に合う求人が見つかればよいです。

しかし、なかにはこのような人もいると思います。

  • 転職を繰り返していて自分に合う職種が見つからない
  • 履歴書が空白だらけで採用されそうにない

 

求人の一覧をみては、ため息がでてしまいますよね。

しかし、「ぜんぜん仕事が見つからない」と。

悲しむ必要はないと思っています。

なぜなら、ハローワークで仕事を探す必要性がなくなってきているからです。

では、どうすればよいかというと、

 

自分で職業を創ればよいのではないでしょうか

 

このように考えると、

ハローワークはオワコン(終わったコンテンツ)になってしまいます。

職業訓練や適職診断、失業保険などの機能もあると思いますが、

企業に就職することを前提としていると思うからです。

 

 

新しい職業が生まれ、無くなる仕事もある

近年、インターネットの発達により、

ハローワークを活用しなくても職を探すことができます。

また、ネット社会になったことで、

今までになかった職業が生まれています。

  • ブロガー
  • YouTuber
  • インスタグラマー
  • プロゲーマー

YouTuberなど子供にも人気の職業ではないでしょうか。

これらは、最近認知されだした職業ですが、

当然他の人との競争がまっています。

いわゆる、レッドオーシャンです。

 

今後、AR(拡張現実)VR(仮想現実)

AI(人工知能)などの技術が発展していくと、

さらに新しい職業が増えると思います。

誰にも想像できないような職業が

生まれる可能性があります。

 

それとともに、無くなる職業があると思います。

現に、AIアナウンサーなども登場してきたり、

AIが文章を書いたり、絵を描くこともできるようになってきてます。

人間より機械がやる方が合理的な場面が増えてきて、

ヒトのしていた仕事が、機械のする仕事になります。

 

このように、

時代が変われば必要とされる職業も変化します。

ですが、どのような職業が残り、

どのような仕事が無くなるかは定かではありません。

時代の流れとして、

ハローワークを活用して職を探す機会は減り、

個人で活動していく人が増えるのではないでしょうか。

 

 

自分の生き方を職業にする

テレビはオワコンと一部の人には言われていますが、

そのテレビ業界は広告収入などで成り立っています。

YouTuber、ブロガーも、

動画や、文章などのコンテンツを作り、

広告で収入を得ています。

つまり、人を集めることができれば収入を得ることができます。

 

もちろん、普通の個人でも可能です。

「自分には秀でている所はないので無理」

と思うかもしれません。

ですが、生き方そのものをコンテンツにして、

人を集めてみてはどうでしょうか?

生き方を職業にしてしまうのです。

 

そのためには、他の人と同じ生き方をしていてはダメです。

他人に共感されたり、興味を持ってもらえる、

その人独自の肩書があればよいと思います。

ちなみに、資格などは取得する必要はありません。

 

 

職業を創った人たち

Twitterをやっていると、

独自の肩書を持った人達を目にします。

なぜなら、ツイッターの名前が普通だと

その他大勢に埋もれ目立たないからです。

 

例えば、田中さんは全国に100万人以上いますので、

Twitterを使用している田中さんも数万人ぐらいいると思います。

田中の名前でツイートしても、

名前は記憶に残らないと思います。

 

ですから、知らない人に興味を持ってもらえる名前にしなければなりません。

自分の特徴をわかりやすい言葉で名前にして、

それを職業にするのです。

私がTwitterを使用していて、

気になった人たちを紹介します。

  • アイスマン福留(@iceman_ax):毎日アイスを食べて紹介しているアイスクリーム評論家。
  • プロ奢ラレヤー(@taichinakaj):「奢られる」を仕事にしている。フォロワー5,000人以上、もしくは面白い活動をしてる人は奢ることができる。
  • るってぃ/プロ無職(@rutty07z):プロ無職という肩書でやっている。ブログを書いたり、YouTubeに動画をアップしたりしているので無職かは疑問。
  • ホームレス小谷:(@kotanimakoto):ホームレスとして活動中。クラウドファンディングで資金を集め、もんちゃんと結婚式を挙げている。BASEというサイトで、自分の1日を50円で売っている。
  • レンタルなんもしない人(@morimotoshoji):なんもしない人(本人)を貸し出している。国分寺駅からの交通費と、飲食代等の諸経費だけ(かかれば)お金が必要。飲み食いと、ごくかんたんなうけこたえ以外はできかねるようです。

 

彼らは、自分で職業を創ってしまったので、

その道の先頭を走ることができます。

そして、フォロワーは数万人はいますので、

社会的に影響力を持ったインフルエンサーといえると思います。

このように、自分で職業を創る人たちが誕生しています。

 

 

【まとめ】職業を創るには発信することが必要

自分の肩書を持つのは良いのですが、

他の人に知ってもらえるように発信しなければなりません。

発信する方法としては、

インターネットは必須だと思います。

 

しかし、自分と同じようなことを考えている人は、

世の中にはたくさんいます。

それに、他人に認知してもらうには、

継続して発信する必要があります。

 

なので、自分の特性を分析し、

続けれる職業を考える必要があります。

そのために、自分自身と深く向き合う必要があるのではないでしょうか?

 

今はまだ、

高校や大学、専門学校を卒業したら、就職するのが主流です。

就活に失敗して、

派遣や日雇いになり低い年収で暮らしている人もいるでしょう。

 

これからは、

学生のうちに自分で職業を創る人たちが増えると思います。

そして、いつでもジョブチェンジ可能です。

今後、定年まで同じ会社で働く人たちは減り、

定年や月収という概念で働く人たちは減っていくのではないでしょうか?

 

 

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