こんにちは
優柔不断な男、ロキドです。
みなさんも、精神的に疲れを感じることはあると思います。
それは、多くの決断をした時ではないでしょうか?
例えば、スーパーで買い物する時です。
豆腐を買うにしても、
必要か必要でないか決断し
木綿か絹を決断します。
さらに、どのメーカーの豆腐を買うか決断し、
値段も適正か決断して買います。
その連続が、スーパーでの買い物です。
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="yotsubachi.png" name="ロキド"]発泡酒?ビール?[/speech_bubble]
このように、決断を繰り返すことによって、
人は精神的に疲れを感じることになります。
そして、決断疲れの状態になると、
思考回路が鈍り、生産性が落ちるので休む必要があります。
では、普段の生活で決断疲れを起こさないようにするためには、
どのような方法があるでしょうか?
もくじ
部屋の物を減らして目に入る物を決断しない
部屋が散らかっている状態だと、
物が目に入り、自然と意識がいきます。
そして、
「使ってないから捨てようかな」
「キレイに掃除しなきゃ」
と何気なく考えると思います。
これも、物をどうするか決断していることになります。
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="yotsubachi.png" name="ロキド"]米津玄師のCDでも聞こうかな~[/speech_bubble]
些細なことですが、このようなことが何回も行われると、
それだけで疲れてしまうと思います。
なので、物がたくさんあって部屋が汚い人は、
そこにいるだけで疲れてしまいます。
決断疲れを防ぐには、
不用品を無くして、普段使わない物は目に入らない所に収納します。
衣服を減らして毎日着る服を決断しない
毎日、服を選ぶのもエネルギーを使います。
学生の頃のように制服があると、
何を着ていけばいいか悩まず楽でした。
しかし、ズボンとシャツの組み合わせを考えたり、
出かける用事によりファッションを変えたりするだけで、
何回も決断する必要があります。
なので、服の枚数を限定して、
組み合わせを事前に決めておけば疲れません。
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="yotsubachi.png" name="ロキド"]毎日の服選ビーも疲れるよ[/speech_bubble]
できることはすぐやり、何度も決断しない
やる必要があるのですが、
面倒くさくて放置していることはありませんか?
何も決断していないように思えますが、
これも脳を疲れさせる原因です。
頭のなかでは「そのうちやる」という決断を
何回も繰り返しているのです。
なので、すぐできることはすぐやるべきです。
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="yotsubachi.png" name="ロキド"]同じことを何回も、いやハチ回ぐらい決断していませんか?[/speech_bubble]
定型文をつくり、文章を書くための言葉を決断しない
メールやLINEなどでコミュニケーションをとる場合、
相手に送る文章をあらかじめ決めておくようにします。
私の場合、相手から
「よろしくお願いします」
「短い取引の間ですが、よろしくお願いします」
とか、もっと長い文章であいさつのメッセージがあっても
大抵の場合は
「こちらこそ、よろしくお願いします」
で返信をします。
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="yotsubachi.png" name="ロキド"]文 文 文 定型文[/speech_bubble]
文章を考えるのも、言葉を選ぶ決断の繰り返しです。
なので、なるべく考えないように返信する文章を決めています。
まとめ.決断疲れをなくすには生活をシンプルにする
生活をシンプルにすれば、
決断する回数を減らすことができます。
普段の疲れやすい物事に、
自分なりのルールや、ルーティーンなどを決めて、
考えずに行動できるようにします。
金持ちになるのも良いと思います。
金に余裕があると、値段を見て物を買うか決断することが無くなります。
なので、決断疲れの要素を減らせます。
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="yotsubachi.png" name="ロキド"]お金持ちになって美ー人と結婚したい[/speech_bubble]