こんにちは。
ホリエモンに洗脳されている堀江信者のロキドです。
入信希望の方は、
数多くの書籍が出版されているので、
一度読んでみてください。
私のおすすめは「ゼロ」です。
でも、書籍を読んでいて不満があります。
それは、今までに出版した書籍と内容が被っている部分が多いことです。
しかし、何かしら新たな学びがあったり、
読むとやる気がでるので結構読んでいます。
今回は『すべての教育は「洗脳」である』を読みました。
私は、ホリエモンの影響を受けていると自覚しています。
では、自分が洗脳されていることに気づいてないとしたら?
私はこの本を読んで、2つの洗脳にきづきました
- 学校教育による洗脳
- 貯金教育による洗脳
学校教育による洗脳
私は、学校はたいして面白くないけど、
なんとなく通っていたような記憶があります。
それは、小・中学校は義務教育ですし、
高校は、同調圧力といいますか、
みんなも行っているし行くものと思ってたからです。
では、なぜ学校がつまらなかったのか?
それは、国家に従順な国民の養成機関だからです。
会社に従順な人材を送るために教育されます。
本来は、自分がやりたいことをするため、
必要な知識を学ぶべきです。
この本を現役の学校の先生が読んだら
どう思うでしょうか?
基礎学力は大切なので、
学校に通う必要はあると言う人もいるでしょう。
しかし、インターネットにより
世界が繋がったいま
学校に通わなくても勉強できます。
むしろ、面白くない先生の授業を受けるよりは、
自分で勉強したり、尊敬できる人の動画を見てた方が有意義です。
貯金教育による洗脳
「貯金しときなさい」
私が子供の頃、親に何回も言われました。
大人になった今でも言われることがあります。
この本を読み
なぜ言われるのかわかりました。
昔、国により貯金が推奨され、
貯金が美徳という教育がされたからです。
確かに、何かあった時のために
貯金するのはわかります。
しかし、お金の本質や使い方を、
子供の頃から早く知ることの方が大事だと思います。
【まとめ】お前はすでに洗脳されている
この本を読んだとき、
手塚治虫さんの漫画「時計仕掛けのりんご」を思い出しました。
知らない間に食べ物に薬を入れられて、
脳の働きが鈍くなり、
おかしいことに気づけなくなってしまう話です。
面白いので読んでみてください。
私たちは生まれた瞬間から、
常識というものに洗脳されます。
まず、親が生きてきた古い社会の常識を教えられます。
そして、義務教育により学校に通い、
学校社会しか知らない先生の常識を教えられます。
このように、小さい頃から私は、
何かしらの洗脳を受けていると思っています。
小さい頃の教えられた常識を、
アインシュタインはこのように言っています。
「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」
なので、洗脳されていることを自覚して、
自分はどう生きるべきか考えることが大事だと思います。