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時間どろぼうの映画『モモ』あらすじと感想(ミヒャエル・エンデ原作)

時間どろぼうの映画『モモ』あらすじと感想(ミヒャエル・エンデ原作)

こんにちは。人生を無駄に生きているロキドです。
最近30年以上昔に制作された映画を見たのですが、意外と面白かったので紹介します。

それは、小説を映画化した『モモ』という作品です。
1986年に西ドイツ・イタリアにより制作されて、日本では1988年に公開されています。

私は本の方を読んだことなかったのですが、ドイツ児童文学賞を受賞し、日本でも人気があるようです。
元は児童文学作品なので、子供でも楽しめる映画になっています。
そして、大人には「時間」というテーマが与えられていて、自分の人生を考えさせられる内容です。

映画『MOMO(モモ)』のあらすじ

登場人物

  • モモ:不思議な少女。なぜ円形劇場に住んでいたかは不明。
  • マイスター・ホラ:時間を管理している老人。何でも見えるメガネを持っている。
  • カシオぺイア:30分先の未来がわかるカメ。モモを手助けしてくれる。
  • 街の住人:灰色の男たちに時間を奪われる人達。
  • 灰色の男たち:『時間貯蓄銀行』に所属し、スーツに帽子のスタイル。スキンヘッドで、葉巻を吸っている。

あらすじ

街に現れた灰色の男たちに、住民が時間を奪われてしまいます。
秘密を知ったモモは、灰色の男たちに狙われるのですが、カシオペイアの誘導に従い、マイスター・ホラの元へいきます。
そして、マイスター・ホラの協力を得たモモが、灰色の男たちを倒して街の人達を助ける話です。
少女がどうやって灰色の男たちを倒したかというと、吸っている葉巻を奪えば灰色の男たちは消えます。
灰色の男たち、よ・・弱い。
なぜ消えるかは、映画をみてくださいね。

時間泥棒をテーマに本を書いたミヒャエル・エンデとは

ミヒャエル・エンデはドイツの児童文学作家で、モモの映画に本人出演しています。
彼の父親は、シュルレアリスム(超現実主義)の画家であるエドガー・エンデです。
なので、息子もシュルレアリスムの影響を受けているのではないでしょうか。

そして、ミヒャエル・エンデは、日本とも関りが深いです。
来日されたこともありますし、自身の作品『はてしない物語』の翻訳者佐藤真理子さんと結婚されています。

映画『MOMO(モモ)』を見た感想

「時間とは何か?」

を考えさせられる映画でした。
たわいもなく時間に余裕のある日常を無駄が多いと考え、効率を重視し忙しく働くべきなのか。
映画の元になった本は、1973年に書かれていますが、半世紀近くたった現代でもテーマになる内容です。

今までの過ごした人生や、これから生きるであろう人生を、残り○○秒とか、○○分と時間換算するのも虚しい気はします。
私は、人生は暇つぶしみたいなものだと思っていますので、無駄だらけの人生でもよいと思います。

そんな私が、この映画の中で印象に残った言葉があります。
モモが時間についてこのように話しています。

「音楽みたいなものじゃない。いつも流れているから逆に気づかない。」

若いのに良いこと言ってますよね。
マイスター・ホラも、良いことを言っていますので、自分の中の名言を探してみてはどうでしょうか?

小説『モモ』を聴こう

映画は古いのでU-NEXTなどの動画配信サービスで見れないようですが、小説『モモ』はAmazonオーディブルで聞くことができます。
Amazonオーディブルは、声優や俳優が朗読した本を聴くことができるサービスで、移動や運動の最中などに利用するといいかも。

ちなみに、『モモ』のナレーターを担当しているのは高山みなみさんです。
『魔女の宅急便』のキキや『名探偵コナン』の江戸川コナンの声で有名ですね。

オーディブルの無料体験は、本1冊無料で聞けますので、興味がある方は試してみてください。
ただし、クレジットカード情報など入力して会員登録する必要があります。

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