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仮想通貨貸出(レンディング)の金利を比較。デメリットや税金は?

仮想通貨貸出(レンディング)の金利を比較。デメリットや税金は?

レンディングは、ユーザーが暗号資産(仮想通貨)を一定期間貸し出し、返却時に利用料を受け取ることができるサービス。
利用料は、利用している貸出サービスや、銘柄や数量、貸出期間によって利率が変わります。
売却や利用する予定がない場合、貸し出すことで仮想通貨が増えるので、ただ保持しているだけより良いと思います。

長期保有なら、レンディングも有りかも

ロキド画伯
ロキド画伯

例えば、1 BTCを年利3.0%で90日間貸出した場合、

1 BTC × 3.0% ÷ 365 × 90日間 = 0.007398 BTC

0.007398 BTCの利用料を受け取れます。
(1 BTC=400万円の場合、約29,589円)

金利が良い取引所へ貸し出した方が良いと思いますので、仮想通貨取引所のレンディングサービスを比較しました。
それと、レンディングのメリットやデメリット、税金についについても説明したいと思います。

確定申告はどうなるのかな?

ロキド画伯
ロキド画伯

仮想通貨取引所のレンディング比較

※レンディングの金利は、代表的な銘柄であるBTC、ETH、XRPのみ記載

公式サイト

コインチェック

GMOコイン
※ベーシック

ビットバンク

ビットポイント

年率14日間:1.0%
30日間:2.0%
90日間:3.0%
180日間: 4.0%
365日間: 5.0%
1~10%
BTC:1~3%
ETH:1~3%
XRP:1~3%
募集月毎0.1~5%
BTC:1%
ETH:1~2%
XRP:1%
募集毎
募集時期常時毎月毎月
貸出期間14日間,30日間,
90日間,180日間,
365日間
1ヵ月、3ヵ月1年募集毎
対応銘柄23銘柄28銘柄30銘柄18銘柄
貸出数量1万円相当額からBTC:0.1~100
ETH:0.05~500
XRP:5,000~1,000,000
BTC:0.01~50
ETH:0.1~375
XRP:1,000~1,875,000
募集毎
中途解約可否
及び手数料
不可償還時に受取予定の
貸借料の10%
手数料5%不可
自動更新申請可申請可複利可
※情報更新23/723/723/723/7
レンディングサービスの比較

コインチェックは、借入総額の上限が決まっているので、申請し承認される必要があります。
長期間ほど年率が高く人気があるので、受付していないことも多いです。
私が確認した時点で、BTC、ETH、XRPは90日以上の貸出の受付をしていませんでした。

GMOコインの仮想通貨の貸出サービスは、ベーシックとプレミアムの2種類があります。
貸暗号資産ベーシックは一般的な貸出サービスで、貸暗号資産プレミアムは、元本がレートによって暗号資産又は日本円で返還される円転特約が付いています。

ビットバンクは、貸出期間が1年と長く、貸し出しする数量によって金利が変わります。
他の取引所と比べ、金利は低めかもしれません。

ビットポイントは、私は口座を持ってないので詳しいことは確認できなかったのですが、複利で運用できるのはメリットと言えます。
再貸し出しの時に、元本に利用料が加算されるので、どんどん元本が増えていきます。

貸出のメリットとデメリット

仮想通貨の特性として、価格変動が大きいことや、システムがサイバー攻撃されるリスクなどが考えられます。
レンディングすることにより新たなリスクが増えますので、メリットやデメリットについて説明したいと思います

高い利息を得れる

仮想通貨を貸すことで、利率1~5%と高い利用料を得ることができます。
銀行の定期預金の利率は0.002%ぐらいで、良くて0.3%ぐらいだと思いますので、比べるまでもありません。
株式の配当利回りは平均は2%ぐらいで、良くて5%ぐらいだと思いますので、良い勝負でしょうか。

  • 仮想通貨レンディング:1~5%
  • 銀行の定期預金:約0.002%
  • 株式の配当:約2%

分別管理の対象ではない

普通に預けている場合は分別管理されますが、レンディングは分別管理の対象ではありません。
ユーザーが貸し出している仮想通貨と、運営会社が持っている仮想通貨が、分けて管理されない可能性があります。
運営会社が破綻した場合などは、仮想通貨が返却されないリスクが高くなります。

世界的大手の仮想通貨取引所だったFTXでさえ経営破綻しましたので、仮想通貨業界は何が起こるかわかりません。
過去には、マウントゴックス事件(2014年)やコインチェック事件(2018年)などもありましたね。

仮想通貨がロックされる

貸出中は仮想通貨を動かせません。
急激な値上がりがあって利益を確定したい、もしくは値下がりに耐えきれず売りたくても、売ることができません。
もし途中で解約できたとしても、手数料を取られてしまいます。

仮想通貨の価格が下がった場合、レンディングの利用料以上に円換算で損をしていることもありえます。
なので、長期保有を考えレンディングをした方が良いと思います。

新コインが付与されない

仮想通貨が分裂し、新たな仮想通貨が生まれることをハードフォークと言います。
ハードフォークが発生した場合、仮想通貨所持者に新たに生まれた仮想通貨が付与されることもあるのですが、
貸出中にハードフォークが発生した場合、新たな仮想通貨が付与されない可能性があります。

レンディングの税金

利用料は暗号資産で受け取ると思いますが、その時の時価で雑所得として計算することになります。
給与所得などと併せて課税される総合課税なので、所得が大きくなるほど税率もあがります。

ちなみに株式の場合、分離課税といって給与所得などと分けて課税され、税率は約20%です。
なので、暗号資産の利益が大きくなるほど、株式に比べ税金が掛かることになります。

あと、レンディングで利用料を得ると、暗号資産の取得単価も変わると思いますので注意しましょう。

暗号資産の税金計算は大変だよね

ロキド画伯
ロキド画伯

参考 暗号資産を使用することにより利益が生じた場合の課税関係(国税庁HP)

【まとめ】コインチェックがおすすめ

4つのレンディングサービスを比較した結果、貸出期間の選択肢の多いコインチェックが良いのかなと思いました。
ただし、コインチェックは取引所で購入できる銘柄が少ないので注意してくださいね。
販売所で購入してしまうと、レンディングする前から損をしてしまいます。

コインチェック公式サイトへ

BTC以外もレンディングしたいなら、GMOコインも良いかもしれません。
GMOコインは、取引所で購入できる銘柄が多く、取引手数料も良いです。

GMOコインの公式サイトはこちら
  • 暗号資産の投資には、損失リスクがあります。
  • レバレッジ取引は、預けた金額以上の損失が生じる可能性があります。
  • この記事は、個別通貨を推奨するものではありません。
  • 記事の情報が古くなっている場合もありますので、最新の情報を確認し取引ください。
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